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足寄町の紹介

足寄町の紹介
足寄町は、町村では日本一の広さ(1,408.04キロ平方メートル ※東京ドーム約30,000個分、東京ディズニーランド約1,700個分)で、傾斜地が多く、面積の約8割が山林原野であり豊かな森林資源と地理的条件を活用した、農林業を基盤としています。そのうち農業は町名の由来のとおり、北部から流れる利別川(としべつがわ)中流域と、その支流である足寄川、美里別川(びりべつがわ)地域の約6%で
畑作、酪農、肉牛等が営なわれ、また、傾斜地を利用した放牧酪農に長期にわたり取り組み、2004年には「放牧酪農推進の町」を宣言し、新規就農者12組が放牧酪農を営んでおります。

足寄町の見どころ

オンネトー

オントネー

足寄町内の阿寒国立公園内にある湖で、名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味だと言われています。
北海道三大秘湖のひとつ。湖面が青く見える『オンネトーブルー』は、天候や見る位置によって色が変化します。そばには雌阿寒岳と阿寒富士があり、波のないときはオンネトーに映し出され、とても綺麗です。

足寄動物化石博物館

足寄動物化石博物館

1976年に足寄町螺湾(らわん)地区で世界最古のデスモスチルスの仲間の化石が発見された。のちに新種と判明し「アショロア ラティコスタ」と命名され
「博物館」に、地面に埋まっていた状態のレリーフや全身骨格などが飾られている。その後、アショロアとはまた別の、2500万年前に生息していたデスモスチルスの仲間「ベヘモトプス」も発掘され、「デスモスチルスの町」として名前を知られるようになりました。

阿寒富士

阿寒富士

阿寒富士(あかんふじ)は、美しい円錐状の山容を持つ北海道東部に位置する標高1,476mの活火山です。
麓にはオンネトーと呼ばれるエメラルドグリーンの美しい湖が広がり、波のないときはオンネトーに映し出され、とても綺麗です。

螺湾(らわん)ブキ

螺湾(らわん)ブキ

足寄町の螺湾川に沿って自生する螺湾ブキは高さ2~3mに達する巨大なフキです。
かつては高さ4mにおよび、その下を馬に乗って通ることができたというが、なぜ大きくなるのかはいまだに謎が多い。
また、自生ブキの他にも、農業者が農産物として栽培ブキの生産を行っています。その味は繊細で、ミネラルが豊富で繊維質にも富むため道内では旬な季節を迎えると大変人気です。

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